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【社員座談会@新卒】「個」を認め合う社風が、モチベーションに。

2021年度に入社したエンジニアのS.Reinaさん、N.Keisukeさんと2020年度に入社した人事のS.Amiさんにトレードワークスに入社した理由や入社後の話などを語ってもらいました。


「こうしなさい」より
「こうしたい」を重視してくれる。

金融ソリューション事業部 S.Reina

就職活動ではエンジニアになれる会社を探していました。そんな時に求人イベントで出会ったのがトレードワークス。入社前に特に印象的だったのが、社長との面接。ユーモアのあふれる面白い方で、いろんなお話を聞くうちに「この会社なら私のやりたいことが実現できる」と思えたのを今でも覚えています。

そもそも、金融の知識が初めからあったわけではありません。そんな私でも入社後は研修を通じて、「株とは」など基礎的な知識からしっかりと教えてくれました。その後は先輩の下で学ぶOJT。プロジェクトに参加させてもらい、新しい言語や知識と出会うたびに焦りながらも調べて、相談して、勉強してを繰り返してきました。最近ではプロジェクトを任せてもらえる機会も増え、成長を実感できています。

上下関係を意識せず、接することができる上司が多いのも特徴。「こうしなさい」よりも「こうしたい」と自分の素直な気持ちが言える雰囲気を出してくれるのでありがたいです。今はまだ入社1年目ですが、もっと様々なプロジェクトを重ねていき、数年後には私が中心となり、新規プロジェクトを開発する。そして、最後までやり遂げられるような人材になりたいです。

若手でも活躍できる、
先輩の背中が教えてくれた。

金融ソリューション事業部 N.Keisuke

学生時代から目標にしていた開発の仕事。トレードワークスを知ったのは就活イベントでした。社員の方は良い人ばかりで、場を盛り上げてくれたり、緊張している私を和ませてくれたり。最終的に、もう1社の会社と悩みはしましたが、雰囲気の良さ、若手時代から自分の意見が言え、自主的に働けるトレードワークスへの入社を決めました。

社内の先輩たちは基本的に前のめりな人が多いです。自立して働ける人が早くから活躍しているように思います。目標にしている先輩もできました。入社3年目に「こういうサービスを作りたい」とお客さんに自主提案し、実現させた先輩の話を聞き、私も自分の考えた企画で、お客さんを喜ばせられる人になりたいと強く思っています。

まだ入社して間もないですが、この仕事に必要だと感じているのは好奇心。趣味の好奇心よりも、未知のことに対して深く追究し、わかりたいと思う人。わからないことをそのままにしておかない人。そんな後輩たちと一緒に協力しながら、互いにスキルを高め合えればと思っています。

小さくても声を上げる、
きっと誰かが、聞いてくれている。

人事総務部 S.Ami

トレードワークスには意外にも未経験で入社されている方が多いです。未経験でも活躍できる理由として1ヵ月の新人研修があります。基本的に3つの領域に分かれていて、1つ目が技術を学ぶ講座。2つ目が金融の知識を蓄える講座。3つ目が新入社員でチームを組み、自由に課題に取り組むプロジェクト。新人研修を通して、業界や業務の知識を得ることができたと実感できています。

仕事を進めていく上で、自己表現が大事だと改めて感じています。例えば、「こういうプログラミング言語を使いたい」と少しでも声を上げるだけで、周りは聞いてくれているもの。少し経った頃に「やりたいって言っていたよね」と先輩が声を掛けてくれて、プロジェクトにアサインすることも。どんな些細なことでも口に出していれば誰かが拾ってくれる。そんな職場だと思っています。

社会人になり始めは戸惑うことも多いかもしれません。しかし、良い意味で馬鹿になることが1年目は大事。与えられた仕事を恐れるのではなく、果敢に挑戦してみる。とりあえず何も考えず馬鹿になって前に進もうとすることで、これまでにはなかったスキルや知識、人間力が身につくのだと身をもって体感しています。




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